もし左翼がカップ焼きそばの作り方のアジ演説をしたら
もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら (宝島SUGOI文庫)
ベストセラー『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(通称 もしそば)シリーズが、電子書籍化された。
もし文豪たちがカップ焼きそばの 作り方を書いたら 青のりMAX
あの傑作を電子書籍で、手元の端末で読むことができる。もともと持っていたのだが、リスペクトしている神田桂一さん、菊池良さんの本であり、鬼才石黒謙吾さんが関わった本であり、表紙も田中圭一さんだし、装丁も寄藤文平さんなので思わず電子版も2冊とも購入した。
相変わらず、面白い。二人の熱、技量が半端ない。
しかし、やや後悔もした。手軽に読むにはいいけど、この本はなんせ装丁が素敵だし、紙をめくる楽しみがあるので、単行本で買うことをオススメする。デジタル時代、これもまた本の楽しみ方だ。
この不朽の名作に今さら私がコメントしても、何の意味もないだろう。いや、オワコンだからな。テレビ出演の依頼があったのに、忘れ去られ、直前まで連絡が来なかったりするからな。ニューズピクスもnoteもアカウントすら作ってないからな。
とはいえ、私なりにこの本の魅力を紹介したく。素敵な本を作ってくれたことに感謝したくて。
というわけで、左翼のアジ演説風に、焼きそばの作り方を書くことにする。これはこの本にも載ってないんだぞ。
たたかう市民諸君!私は重大な決意をもって
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