旧東独地域で、また右派躍進=国政与党大敗-テューリンゲン州議選

【ベルリン時事】ドイツ東部のテューリンゲン州で２７日、州議会選挙が行われた。右派ポピュリズム（大衆迎合主義）政党「ドイツのための選択肢」（ＡｆＤ）が第２党に躍進、国政与党のキリスト教民主同盟（ＣＤＵ）と社民党は大敗した。　これにより、ＡｆＤは今秋旧東独地域で行われた３州議選のすべてで、大幅に得票を伸ばし、いずれも第２党になった。依然として残る東西格差への不満を背景に、同地域でのポピュリズム台頭が鮮
Source: グノシー経済

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