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札幌開催は決定事項でない。東京での逆転開催に向けて動く

経済ニュース
東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。
調整委員会は30日から
コーツ調整委員長が小池知事を訪ねたのが25日。調整委員会が始まるのは30日です。そして今日が27日。もう残された時間はわずかです。
IOC調整委のコーツ委員長、ギラディ副委員長と会談する小池知事(都庁YouTube)
前回のエントリー(都議会自民党、IOCへ断固抗議の談話発表)でも書いたように、都議会自民党はバッハ会長への抗議声明を発表しました。その後も、小池知事や様々な都関係者が北海道案のマイナス面を発信しています。
コーツ委員長は北海道は既定路線だという姿勢で小池知事と向き合い、実際にその姿勢は崩さず都庁へも足を運ばれました。本当に東京開催を死守する為の私達の唯一の方策は、バッハ会長やコーツ委員長といった権限を持つ方を説得することのみです。
もし仮に、暑さだけでバッハ会長が思い立ったのならば、他の競技はどうなってしまうのかなんていう不安も残ります。マラソンにしても東京で見たい人もいれば、札幌で見たい人もいる。アスリートファーストの観点から「東京がいい」「札幌がいい」と優劣を比較するのもナンセンスです。両方にメリットがデメリットがあります。この展開は水掛け論になってしまうと思うのです。
マスコミでアピールする人、地味に有効打を放つ人
これまでは世間を動かそうとすると、派手な事などを発表する

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