ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

LGのセパレート型デュアル画面スマホは米国で11月1日に約7.6万円で発売


今年の夏、ベルリンのIFAで発表されたLGのG8X ThinQは、折り畳み式やデュアルスクリーンの流行に、ひと味違った一石を投じる。Samsung(サムスン)のGalaxy Foldのような完全に折り畳み可能なディスプレイや、まもなく登場するMicrosoft(マイクロソフト)のSurface Duoのようなデュアルスクリーン方式ではなく、このデバイスではアクセサリを使ってもう1つの画面を追加し、表示領域を拡張する。
G8X ThinQは、米国では11月1日に発売される。LG Dual Screenというアクセサリとセットで、非常にリーズナブルな699ドル(約7万5700円)という価格を実現している。このセットは、USB-Cコネクタを利用して、さまざまなタイプのデュアルスクリーンを実現する。つまり、標準的な2画面表示だけでなく、片方をゲームパッドやキーボードとして利用したり、小型のノートパソコンのように使うこともできる。
初期のレビューや使用レポートには賛否両論もあった。セパレート型であるだけに、2つの画面の間にはかなり大きな隙間が空いてしまう。そのため、折り畳み式が得意とする映画の視聴のような用途には使えない。正直なところ、この方式は折り畳み式という形態そのものにコミットしているわけではないが、折り畳み式という言葉への関心の高まりに応えようとしただけのものではないかという気もし

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました