モノ余りの状況や溢れる情報などで顧客のニーズは細分化され、これまで小売業が提供してきた一括りの価値では顧客のニーズに対応できなくなっている。カインズは個々の顧客ニーズに合わせた価値を提供できる組織づくりをすべく、顧客セグメンテーションを再構築し直し、2018年3月、創業以来の大組織改革を行なった。その実現のカギとなるDX(デジタルトランスフォーメーション)。アプリ「Find in CAINZ」を投入するなど、新たな挑戦が始まる中、カインズの高家正行社長に、これまでの歩みと成果を伺った。
Source: ハーバード
コメント