2019年9月にドイツで開催されたフランクフルトモーターショー。そこではある「異変」が起きていた。2017年までドイツの自動車メーカーが競うようにして他では考えられないスケールとクオリティの展示を展開していたが、今回スペースとブースは大幅縮小、展示内容もスケールダウン。車好きを心からワクワクさせてくれたモーターショーの面影は微塵も感じられなかった。現地の衝撃的な様子と、背景にある「環境規制にある強制EVシフト」の実情をレポートする。
Source: 現代ビジネス
ここへきて「最強ドイツ車」が大苦境に陥ったワケ
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