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映画「宮本から君へ」助成金不交付、まず決定プロセスの会議録を公開すべし

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
本日22日の祝日を挟むため営業日が少ない今週、昨日は党部会主催の合同レクチャーに加えて、文化庁から映画「宮本から君へ」助成金不交付問題についてヒアリングを行いました。
映画「宮本から君へ」に内定の助成金、出演者の不祥事を理由に不交付
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=ZZTfLwokSBM?feature=oembed&w=500&h=281]
これは助成金の交付が内定していた映画に、覚醒剤使用で逮捕されたピエール瀧氏が出演していたことから、「国が薬物を容認するようなメッセージを発信する恐れがある」との謎理由で不交付を決定したものです。
さらにはこれを契機に今後、「公益性の観点から不適当と認められる場合」は内定を取り消せるように交付要綱を改正したというのですから、恣意的な判断で交付・不交付を左右し、表現の自由を萎縮させるのではないかとの懸念が関係者に広まっています。
私自身の所感からまず申し上げれば、今回の不交付決定は明らかにやりすぎだと思いますし、表現の自由という観点から現時点では到底納得できません。
今回に日本芸術文化振興会(文化庁所管の独立行政法人)の決定について、文化庁からは
・助成が内定していたものが「交付に至らなかった」だけで、交付を取り消したわけで

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