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森議員の通告パワハラ問題を、国会改革機運を高める奇貨としよう

経済ニュース
森ゆうこ議員による通告パワハラ問題自体は、国益の観点からすれば小さな話に過ぎない。ただの「国益を自らの保身のために毀損する偽選良」の暴走である。(もちろん、当事者の官僚とご家族にとっては生命財産にかかわる重大案件だ。)
しかし政府と国会は、これらの醜悪な振る舞いを止めることができない。更に深刻なのは、議論の時間が浪費されることで、結果として建設的な議論がなされないまま終わってしまうことである。これは国会の構造的な欠陥だ。これこそが、日本の国政を遅滞迷走させ、国民を危機にさらし続けている原因である。
参議院インターネット中継より:編集部
今回のむなしい騒動を奇貨として、与野党ともに力を合わせて国会改革を推進すべきである。その改革には、国益第一の議員は協力できるだろうし、自己保身第一の議員は抵抗勢力となるだろう。そういう意味で、副産物として、議員を仕分け・淘汰するフィルター機能も期待できる。
森議員の人権侵害が濃厚な予算委員会質疑
まずは、10月15日の予算委員会から、問題となる質疑部分を以下の通り抽出・記述する。(引用元はユーチューブの動画、筆者文字起こし。太字も筆者。)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=ExOg_heXikI?feature=oembed&w=500&h=281]
・文中略語等
「WG」…ワーキンググ

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