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最近のロゴが似通ってきている問題 – 第2弾

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最近になってYahoo本社のロゴがまたアップデートされた。Yahoo! Japanのロゴはかなり長い間変更されていないのに。これはいかにも、変化スピードの速いシリコンバレーを象徴するようだ。なるべくゆっくり進むことが多い日本文化と比べてみても、企業の平均生存率が15%であるアメリカでは、”変化しない=死”を意味することもあり、ロゴのアップデートもかなり頻繁に行われる。
↑ 最近アップデートされたYahooのロゴ
時代の変化に合わせてロゴもアップデート
ではなぜロゴを変える必要があるのだろうか?主に下記の理由が挙げられるだろう。
デジタルデバイス普及などの時代の変化
ブランドやサービス価値の変化
ターゲットユーザーの変化
世の中のトレンドの変化
会社のフェーズの変化
予算が余ったから
デジタルがメインになり、多くのロゴがモダンな雰囲気に
そのような状況の中で、多くのロゴがどんどんモダンなデザインを採用している。具体的には、フォントに丸みを帯びたサンセリフを採用しており、装飾やグラデーションなどの効果はあまり利用しない。また、アプリなどを提供する企業は、アプリアイコンとしてのロゴシンボルの重要性が高まってきている。
この辺りは、以前「最近のスタートアップのロゴのスタイルが似通ってきている問題について」(第1弾)で紹介した事例と共通している。
参考:
代表的

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