世界最難関!ミネルバ大の学生が考案。 チェスで悩み解決?惨めなアイデア発想法?
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この夏、世界最難関ミネルバ大学からインターン生2人がやってきた!
みなさん突然ですが、最近話題のミネルバ大学ってご存知ですか?世界最難関と言われ、入試がないけど、倍率がなんと200倍!
知識よりも、社会で使えるスキルを教えたい。そうした創業者の想いから生まれたミネルバ大学は、物理的なキャンパスをもたず、学生たちは世界7都市を周ってラップトップ上で授業を受けながら、それぞれの都市の地元企業とのプロジェクトに関わり、4年間を過ごす。
伝統的な大学とは一味違うミネルバ大学から、伝統的な学生とは一味違うインターン生2人がこの夏、電通Bチームにやってきた。
電通Bチームは、A面(本業)以外に、個人的なB面を持った社員たちが集まり、いままでと違うやり方=planBを提案する「オルタナティブアプローチ」チーム。閉塞感を打破する、21世紀的な新しいプロセスを考え続けている。
この記事を書いているナージャもBチームの一員で、B面は「世界の教育」。6カ国で育った経験からそれぞれの国での教育スタイルを比較したり、そこからの発見で新しいコンテンツを開発している。
そんな背景もあって、2018年、日本に来たミネルバ大学のインターン生20人に対して、日本のコミュニケーション文化入門というレクチャーをしたのがミネルバ大学との出会いのキッカケ。今年は、レ
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