若手社員の3人に1人が転職を検討していることがわかった
日本能率協会は10月18日、「若手社員意識調査」の結果を発表した。調査は、8~9月にネット上で実施し、入社後半年・2年目を迎えた若手社員の男女400人から回答を得た。
転職する意志について聞くと、3人に1人が「転職することを検討しているが、特に行動していない」(33.5%)と答え、”何となく”転職を考えている人が多い様子がうかがえた。また、「転職を検討し、近いうちに活動を始める予定である」(12.3%)、「現在、転職活動中」(3.0%)と合わせて半数近くの人が入社直後に転職を考えるようだ。
約半数が転職サイトに登録 「副業や兼業をしている」人は3割弱
Source: キャリコネ
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