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台風19号災害について 〜 支援の方法とRCFの方針

経済ニュース
台風19号の災害で犠牲になられた方々に心から哀悼の意を捧げます。またいまも災害により苦労されている皆様にお見舞い申し上げます。
この一週間は、10月12日に発生した台風19号による災害対応で追われていました。(Abema Primeにも出演しました。見ていただいた皆様有難うございます)
あらためて被災の概況、現時点で皆さんにどのような行動をとって頂きたいか、そしてRCFの支援の方向性について紹介したいと思います。
1 台風19号災害の概況
台風19号 堤防決壊は71河川128か所(NHKニュース)
猛烈な台風19号は、7県合わせて71河川・128ヶ所の堤防を決壊させました。このことにより、各地で浸水被害が発生し、18日時点で死者79人・行方不明8人。また被害があった住宅は4万5000棟以上に上ります。
当初は関東直撃のイメージが強かったわけですが、結果的に最も被害を受けたのは福島。ついで宮城、長野といった順になっています。
台風15号は「風」の被害でしたから、暴風で屋根を失われた個人住宅と、ハウスが壊れてしまった農家への支援が課題でした。他方、台風19号は「水」の被害となります。浸水により被害をうけた住宅からボランティアの力をお借りして泥出しを進めたり、工場や農地被害からいかに復旧を図るかが課題となります。
しかし今はまだ、被害の全体像がようやく固まりつつある段階です。
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