2020 第2回ワールドプレスブリーフィング ビッグサイトでレセプション開催
東京2020組織委は10月15~18日、第2回ワールドプレスブリーフィングを開催した。同ブリーフィングは、国内外のプレスやフォトグラファーに対して、大会の準備状況についてプレゼンテーションを実施し、意見交換などを行うもの。
2018年9月に初回を開催している。
(https://dentsu-ho.com/articles/6233)
初日には、IOC、IPC関係者らを含む約500人を招待し、江東区の東京ビッグサイトでレセプション(共催=東京都)を実施した。
冒頭、組織委の森喜朗会長は、日本で開催中のラグビーW杯に触れ「先日の日本対スコットランド戦のテレビ放送は、まれに見る高視聴率だった。スポーツに寄せる日本人の思いの証だと感じている。この盛り上がりを2020大会につなげたい。今後とも皆さんのご協力をお願いする」と呼び掛けた。
東京都の小池百合子知事は「大会準備は順調に進んでいる。今夜は、東京の食材を使った食事を味わい、江戸東京の文化に触れてほしい。来年、皆さんと再会できることを楽しみにしている」とあいさつした。
橋本聖子 東京オリンピック・パラリンピック担当相は、プレスに対してこれまでの大会情報発信に感謝の辞を
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