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議員立法がほとんど成立しない・審議すらされない国会の現状って…

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
17日、国会議員の給与二割削減法案等「身を切る改革」法案15本を参議院に提出。消費税を上げ国民に負担を強いておきながら自らは何もしない自民、公明。与党議員の寄付でギャーギャー騒ぐのにその根本を断ち切るために必要な法律改正に見向きもしない(維新以外の)野党。誰が国民に寄り添っているんだ。 pic.twitter.com/slzXjzNSCj
— 浅田 均(参議院議員) (@asalogue) October 17, 2019
10月17日、日本維新の会・参議院議員団は「身を切る改革」関連議員立法を15本、提出いたしました。国会議員の歳費削減や、政務活動費のより一層の情報公開を求める質実剛健な法案です。
詳細はPDFで掲載しておきます。
20191017「身を切る改革」議員立法
ただ、残念ながらこちらの議員立法は成立はおろか、審議・採決すらされずに今回も闇に葬られてしまう可能性が非常に高いと言えます…。
そこで良い機会なので、国会と「議員立法」の仕組みついて解説したいと思います。
国会で審議・成立する法案には「閣法(政府提出法案)」と「議員立法」の2つがあります。
地方議会でも条例案・議案は、首長から出される「首長提出議案」と「議員提出議案」の2種類があり、同様の形式です。
議員であれば誰でも立法が提出できるわ

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