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“オタク・テロリスト”に要注意 独情報機関の前トップが警告

経済ニュース
ドイツの情報機関、独連邦憲法擁護庁(BfV)のハンス・ゲオルグ・マーセン前長官は11日、ドイツ日刊紙ヴェルトのオンライン・インタビューで、旧東独ザクセン=アンハルト州のハレで9日起きたユダヤ教シナゴーク襲撃事件について、
「我々は新しいトレンドに直面している。治安当局はデモや集会で活動する極右過激派は監視できるが、子供部屋や両親の家に住み、一日中、チャットし、反ユダヤ主義、外国人排斥、女性蔑視に過激化していく極右派を取り締まることはできない。彼らはインターネットを通じて他の過激派と接触するが、治安当局は事件が起きるまで彼らのアイデンティティを掌握できない。事件発生数時間前に彼らのアイデンティティを掴み、事件を犯す前に拘束できるかが大きな課題だ」
と述べ、彼らを“オタク・テロリスト”と呼んだ。
オタク・テロリストに警告を発する独連邦憲法擁護庁(BfV)マーセン前長官(WELT YouTubeから)
ハレのシナゴーク襲撃を画策したのは27歳のドイツ人、シュテファン・B。彼は自動小銃や爆弾で武装し、シナゴークを襲撃したが、入口の戸を破壊できず侵入できなかったために、シナゴーク内の銃乱射という最悪の事態は回避された。Bはその後、路上に歩いていた女性を射殺し、300メートル先のインビス店を襲撃し、そこで食事中の男性を殺害した。彼は犯行前に明らかにしたマニフェストの中で「悪いのは全てユダヤ人で

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