アメリカと中国の貿易交渉が部分的に合意に達したことを受け、日経平均株価は大きく値上がりし、今年の最高値を更新しました。
１６日の東京株式市場で、日経平均株価は取引開始直後から全面高の展開となり、結局、前の日より２６５円値上がりして取引を終えました。終値としては今年の最高値を更新し、およそ１０か月ぶりの高値水準となっています。
米中の貿易交渉が現地時間１１日、農産品や金融などの分野で部分的に合意
Source: グノシー経済
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米中貿易交渉の部分合意で日経平均は年初来高値を更新
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