ビックカメラ、19年8月期連結決算は増収減益、ECや物流改革の先行投資

ビックカメラが10月10日に発表した2019年8月期の連結決算は、売上高が8940億円（前年比5.9％増）、営業利益が229億円（15.2％減）、経常利益が258億円（11.5％減）、親会社株主に帰属する当期純利益が140億円（18.0％減）の増収減益となった。

　商品別では、カメラの9.8％減、オーディオの8.3％減以外、全ての商品カテゴリで前年を上回った。音響映像商品のテレビが8.1％増、
Source: グノシー経済

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