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エリザベス・ウォーレン氏の米大統領の目

経済ニュース
アメリカ大統領選挙が1年ちょっとと迫ってきた中で民主党候補者の動きに注目が集まります。大統領選出馬表明者が20名近くいる中、現時点ではトップ3名にスポットライトが当たります。ジョー・バイデン、バーニー・サンダース、そしてエリザベス・ウォーレンであります。今日は民主党から大統領を出す目はあるのか、ウォーレン氏の可能性はあるのか考えてみたいと思います。
(エリザベス・ウォーレン氏 Wikipediaから:編集部)
アメリカは二大政党で中道左派の民主党と中道右派の共和党がつばぜり合いをします。大統領も概ねそれぞれの党から交互に出てくることが多く、戦後だけ見れば民主から6人、共和から7人となります。これを少し乱暴に分類すれば戦後直後は民主、50年代は共和、ベトナム戦争の60年代は民主、70年代はおおむね共和で後半に民主、80年代は共和で90年代は民主、2000年代以降は五分五分の戦いとなっています。
基本的に経済動向とリンクしているともいえ、概ねアメリカ経済が好調な時は共和から、世界景気や世の中の不和(含むベトナム戦争)の時は民主が優勢になりやすい傾向があります。(あるいは共和が世界経済を盛り立てるという表現もできると思います。)それでも二大政党が拮抗した状態であるのは現在ですら上院、下院の議席がねじれ状態にある点でもお分かりいただけると思います。
よって次期大統領選の予想にはまず、今後1

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