トランプ大統領の足元がふらついてきた。きっかけは内部告発。今年7月25日、トランプがウクライナのゼレンスキー大統領と電話で会談した際に、2020年の米大統領選挙への介入を求めたというものだった。トランプ大統領は「私は圧力をかけていない」と語るが、かつてないほどにいま自分が追い詰められていることはわかっているようだ。いよいよ弾劾が現実味を帯びてきたトランプ大統領だが、いったいどうなってしまうのか――日本ではほとんど知られていないリアルな「真実」を、ジャーナリスト・立岩陽一郎氏が最前線レポート!
Source: 現代ビジネス
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