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「避難所が足りない」「そもそも避難しない」問題。自助・共助の備えは大丈夫?

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
【台風19号】 激甚災害指定へ 安倍首相が対策本部で方針(産経新聞)
台風19号の日本列島通過から二夜が明けて、被害状況が徐々に明らかになってきました。
改めまして被害に遭われた方々にお悔やみとお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い災害復旧のために尽力して参ります。

さて、幸いなことに人的被害はほとんどなかった都内ですが、様々な関係者からヒアリングをしているとやはり課題として上げる人が多いのは「避難」についてです。
特に大きな問題がいくつかあって、
1.避難しようとしたのに、できなかった・苦労した(避難所が満員だった)
2.避難しようとした人が、全体からするとまだまだ少なかった
(3.そして少なかったにもかかわらず、いくつかの避難所はパンクした)
まず避難所満員問題については、「入れなくて避難所をハシゴした」「利用状況が事前にわかると良かった」と複数の方々から直接意見をもらいました。
「意を決して避難所に行ったら満員だった」という声は多く聞かれました。避難所の開設はアナウンスされても、満員・受付終了などのリアルタイムな状況を発信できていた自治体は少なかったように思います。この辺りも、行政からの情報発信の改善点ですね。 https://t.co/Yf286TWSrK
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

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