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大坂選手に限らず二重国籍は得だが正義に反する

経済ニュース
テニスの大坂なおみ選手が日本国籍を選択したそうだが、嬉しいことだ。実は、この問題について今月下旬に出す『ありがとう、「反日国家」韓国 – 文在寅は〝最高の大統領〟である!』(ワニブックス)のなかでもこの問題を取り上げている。
というのは、二重国籍を認めろという人々の本当の狙いは、日韓・日朝二重国籍だと思うからだ。それが認められたら、韓国・朝鮮籍のまま国会議員になれるわけで、上手にやれば数人の国会議員が誕生すると思う。その危険が論じられていないのは、おかしい。
それはともかくとして、大坂選手の二重国籍の可能性についても書いてるので、その要旨を転載する。
WTB Gallery/flickr
大坂選手に「二重国籍を認めて上げてよいのではないか?」という世論調査をしたら、圧倒的に「イエス」が多いだろう。私も個別問題としてプラスマイナスを論じるなら日本にメリットが多いと思う。
ところが、個別論を認めてしまうと、一般論の変更まで迫るものになりかねないので、その整合性をきちんと取っていかなくてはならない。「大坂選手の二重国籍は認めるけれど、在日の外国人には二重国籍は認めない」というのも難しくなりかねない。
ひとつの考え方として、韓国が採用しているように、文化や経済に特別に功労がある人には特別に国籍を認めるというものがある。私としては。こういう「新自由主義的」な政策はあまり気が進まな

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