「孤独死になることを覚悟しておけ」と訴えたい39歳男性
今は便利で暮らしやすい時代だが、生きづらい世の中でもある。税金は増え、仕事では長時間労働と、様々な困難に向き合って生きていかなければならない。(文:鹿賀大資)
先日、キャリコネニュースのお悩み相談投稿欄に、今年39歳になるという男性から「自分の経験上、非モテで貧乏の行く末は”孤独死”が待っている」といった旨の投稿が届いた。
男性は、「産まれてから一度も女と付き合ったことがありません。自分は顔と金で弾かれた人間なので、無様な孤独死をするでしょう」と前置きした上で、
「この世の若い人達に、『顔がいいとか、金持っているとかでなければ、恋人や結婚はできない。もし自分がブサイクで金を持ってないなら、親が死んだあとは自分が孤独死になることを覚悟しておけ』と訴えたいです。このことを多くの人に伝えるには、どうすればいいですか?」
と綴っている。この男性の訴えに賛否両論はあるだろうが、1つだけはっきりと言えることがある。それは、「孤独死が確定している訳ではない」ということだ。
金については自分次第で何とかなる部分もある
Source: キャリコネ
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