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神戸市教員いじめに見る教職という仕事の大きなリスク

経済ニュース
神戸市立東須磨小学校の教員から教員のいじめ(いじめではなくここまでくれば立派な犯罪行為だろう)が学校に関係する人間だけでなく、多くの日本人に衝撃を与えた。
神戸市立東須磨小学校(Wikipediaより)
ここまで酷いことはそうそうないだろうが、どこの学校でもハラスメントは相当数起きている。そして隠蔽されている。
事故が起こる分析に、ハインリッヒの法則というものあるけれど、不祥事はさらに多くのちいさな不祥事が積み重なって、ようやく明らかになるものだ。問題の教諭たちの不祥事はこれからもどんどん出てくるだろう(参照:「いじめ教諭が児童突き飛ばし、骨折」 共同通信)。
東須磨小学校に限らず、すこし検索ただけで、匿名掲示板や5ちゃんねるなどにはいじめやハラスメントの被害に遭った教員による悲痛な叫びは見つけることができる(真偽はさておき)。
参照:女性校長にセクハラ被害をもみ消された(はてな匿名ダイアリー)
また神戸市長は、けが人の続出している組体操をやめさせようとしたが、教育委員会はそれを無視し、今年も盛大にけが人が出るという失態を教委は犯しているが(参照:読売新聞)、失態とは思っていないようだ。なんぜこの期に及んで検討中だから。
このように、教育委員会、学校組織の劣化は著しい。
企業でも、役所でも、どんな組織でも長く続けば、劣化し腐敗していくものだが、役所であるのでリストラクチャリングがま

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