民間企業の設備投資の先行きを示す8月の機械受注額は、2か月連続のマイナスとなりました。
内閣府によりますと、8月の主な機械メーカーによる受注額は、変動の大きい船舶と電力からの受注を除いて8753億円となり、前の月に比べて2.4パーセントの減少となりました。これで2か月連続のマイナスです。
前の月に増加した建設機械やコンピューターの受注が、反動で減少したことなどが主な要因です。
ただ、内閣府は
Source: グノシー経済
8月の機械受注額、2か月連続マイナス
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