ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

結愛ちゃん虐待死の養父に死刑を

経済ニュース
遺棄致死でなく遺棄殺人罪に
船戸結愛ちゃん(Facebook)
「パパ、ママ。許して下さい」と悲痛の叫びをノートに書き残した船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5歳)の虐待死事件を扱った東京地裁で、検察は養父に懲役18年を求刑しました。甘すぎる。15日の判決では、これをさらに減刑するでしょう。甘すぎる。
政治、経済、国際などをメインにする私のブログで、あまりに残酷さに驚愕し、めったに扱わない児童虐待死事件を取り上げたところ、多数のアクセスがありました。「児童虐待死の刑罰が甘すぎる」「親を極刑に課せ」「子に与えたのと同等の苦しみを体験させよ」など、多くのコメントが寄せられました。同感です。
裁判員裁判の第五回公判が7日ありました。両親の容疑の責任者遺棄致死罪は、「3年以上、20年以下の懲役」と刑法で定められています。検察の求刑はその範囲内ですから、「20年」に対しては長いほうの「18年」で、「比類なく悪質」(検察)に沿ったつもりなのかもしれません。
刑法で「20年以下」まで認めているのですから、せめて求刑は上限の「20年」とすべきでした。次に注目されるのが15日の判決です。過去の事例では、判決が示す量刑は求刑の7、8割です。ただし、裁判所は求刑にこだわらず、これを上回ることができる。ですから、裁判所は求刑以上、せめて「20年」の判決を出すべきでしょう。
法改正で死刑か無期懲役に
本来なら、司

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました