アプリを開発するときは必ず、塗りつぶしかアウトラインかどちらのタイプのアイコンを使用するか、選ばなければなりません。UEに適しているのは果たしてどちらなのでしょうか?
その違いは単に見た目の問題だという人もいますが、見やすいスタイルのアイコンが存在するということが、調査結果では明らかになっています。
これらのアイコンを使うシーンを知っておけば、ユーザーを簡単にナビゲーションすることが出来ます。その結果、ユーザーも正しいオプションを選択出来るでしょう。
“塗りつぶしvsアウトライン:ユーザビリティに与える影響”という調査が行われた結果、アイコンの見た目は仕事のパフォーマンスにも影響を与えることが判明しました。アイコンを選択するスピードや正確さによって、パフォーマンスの質が変わってしまうのです。
基本的には見やすいのは塗りつぶされたアイコンの方ですが、例外もあります。認識の時間が対して変わらない形のアイコンもあります。それは、アイコンの持っている特徴によります。
特徴となるヒント
その特徴とは、ユーザーがアイコンを見分けるためのヒントです。ヒントがなくて分かりにと、そのアイコンは認識されづらくなってしまいます。
例えば、コメントアイコンに付いている尻尾がそうです。これがなければ、ただの丸になってしまいます。ロック
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