相続と生前財産管理サービスに関するセミナーを開催しました。
東京駅近くの会場には、想定を超える多くの人が来場し、満席となりました。このテーマに多くの人が関心を持っていることがわかります。
相続が発生してから何か対策をしようと思っても、やれることは限られています。その前に自分の財産を把握し、必要な対策を講じておくことが大切です。
「生前財産管理サービス」とは、まず資産全体から想定される相続税金額を試算します。その上で、それぞれの資産について対策を確認していきます。
例えば、海外不動産に関しては、現地での相続手続きが必要になることがあります。事前に内容を確認しておくことで、冷静に対応できます。現地での納税が必要になる場合もあり、国によってやり方が異なるので正しい知識が必要で、煩雑です。
また、仮想通貨などは、ログイン方法や暗証番号の管理など、本人以外が確認できる管理方法をしっかり作っておかなければなりません。俺も国内の仮想通貨取引業者と海外では対応が変わってきます。
※写真はイメージです(編集部作成:まぽ/写真AC)
対象資産が多岐に渡れば渡るほど、すべての資産を一元管理してもらえる信頼できるパートナーが必要になってきます。
また、相続によって引き継いだ日本の不動産の処分に困っている人もいます。親族で共有名義になっていて、それがトラブルの原因になるケースも増えています。その対策として
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相続対策は、今すぐ準備しておいた方が良い
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