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ポンぺオ米国務長官のイタリア訪問

経済ニュース
バチカン・ニュースが3日報じたところによると、米国のマイク(ミヒャエル・リチャード)・ポンぺオ国務長官は同日、ローマ法王フランシスコを私的謁見した。イタリアの血筋をひく同国務長官とローマ法王との間で何が話題となったかは報じられていないが、フランシスコ法王はアルゼンチン出身だが、イタリア出身の移民の血が流れている。その意味で、フランシスコ法王とポンぺオ国務長官は出自ではよく似ている。ひょっとしたら話が弾んだのではないだろうか。
フランシスコ法王を謁見したポンぺオ米国務長官(バチカン・ニュースのHPから)
ポンぺオ国務長官は同日午前、バチカンのポール・リチャード・ギャラガー外務長官(大司教)と共に宗教の自由と人道支援に関するシンポジウムに参加した。ギャラガー大司教は、「ポンぺオ国務長官の参加はバチカンと米国両国にある共通価値観を示すものだ」と述べている。ちなみに、同会議は、駐バチカンのカリスタ・キングリッチ米大使らが主催した。同大使は米共和党のニュート・キングリッチ元下院議長の夫人だ。
ギャラガー大司教の発言は多分、ワシントンのゲストに対する外交的配慮があったのだろう。フランシスコ法王とトランプ大統領の間には一致点と対立点がある。例えば、バチカンと米国は中絶問題では完全に一致している。トランプ大統領は中絶を厳しく批判している指導者だ。
フランシスコ法王は今年2月、「中絶をあたかも人権の

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