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再エネ導入と農業復興の切り札は楽しい農業シェアリング

経済ニュース
グローバル経済が行き詰まり、デジタル経済をベースとしたシェア経済、ローカル経済へのトレンド転換が進行しています。お金儲けだけの環境負荷の高いメガソーラーと、地域の方々の心のこもった地産地消の再エネ発電所の電力の価値が同じなのはおかしいと私はずっと思っていて、心のこもった再エネ電気の作り手と、それを評価する買い手を、ブロックチェーンを使ったP2Pプラットフォームでマッチングして適正な価格で取引するというビジネスを一昨年から展開させていただいています。
さらに今年からは、そうした地域の再エネ発電所を、それを応援する方々の少額投資で建設・運営して、利子をつけてお金を返すという クラウドファンディングの仕組みを構築しています。
そのご縁で、昨日は、千葉県千葉市の郊外でソーラーシェアリングをされている「つなぐファーム」にお伺いしてきました。ソーラーシェアリングとは、農地の上に太陽光パネルのシェードをかけて、農作物を栽培すると同時に太陽光発電も行い、農作物と発電でソーラーをシェアする仕組みです。
この農場を運営しているのは株式会社つなぐファームで、そのスタッフは千葉大学大学院で再エネ普及の論文を書いて博士号を取られた馬上丈司さんと千葉大学のクラスメートの方々で、理論だけでなく、ご飯が食べられる農業を実践されている新進気鋭の若手の皆様です。
それで、せっかく発電所農園を訪れたので、私もニンニ

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