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本当に不足しているIT人材を知るために、本当に必要なもの

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2030年には高度IT人材が数十万人不足するといわれていますが、実は、日本にはプログラミング能力が世界トップレベルの高度IT人材が多数いることを知っていますか?

本連載では、企業の業績を左右するほど重要になった高度IT人材の採用と育成について、競技プログラミングコンテストAtCoderの高橋直大代表に解説いただきます。自身も世界トップクラスのプログラマーである高橋氏から見た、日本の高度IT人材事情とは? 

「従来型IT人材」は余る?本当に必要となるIT人材とは?

こんにちは、AtCoderの高橋です。AI産業に注目が集まっていて、各企業が優秀なエンジニアを集めていることは、皆さんご承知の通りでしょう。あらゆる仕事をAIに置き換えていく流れを考えると、AI人材はIT企業だけではなく、あらゆる企業に求められ始めています。日本ではAI人材、高度IT人材が今後数十万人不足するといわれており、人材の育成が急務となっています。

一方で、従来型IT人材は今後余る、という発表も政府から出ており、どういった人材が求められているのか分かりにくい状況となっています。今必要なのは、「AI人材とは何か」「高度IT人材とは何か」を、経営者や人事担当者、またはその周辺の人々が、きちんと考えられるだけの素養を持つことでしょう。

…といったことを本連

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