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古賀茂明氏の羊頭狗肉論考「小泉環境相が赤っ恥、国連サミット」の中身

経済ニュース
1日のAERA Dot.で古賀茂明氏の論考を読んだ。古賀氏といえば、かつて報道ステーションで「I am not Abe」と書かれたフリップを出し続けるというシナリオ外の挙に出て、アドリブの利かない古舘伊知郎氏を怒らせていたのを懐かしく思い出す。
その古賀氏、筆者の興味の外の方なので忘れていたがあちら側で頑張っておられるようだ。記事は週刊朝日10月11号の転載で「小泉環境相が赤っ恥、国連サミット」との題。てっきり小泉新大臣の批判記事かと思ったら、専ら安倍総理や日本メディアへの批判タラタラの内容だった。
AERA.dotより
記事の要点を挙げる。太字は筆者
総理がサミットで発言できなかったのを見て「普通の日本人が見ている世界は真実から遠くかけ離れた歪んだ世界なのではないか」と感じた
大手メディアは「総理の日程の都合がつかなかった」という政府の言い訳を流すか、あるいは欠席理由を伝えない
総理の欠席は日本にとって大きな外交上の失点だが、報道されないので国民はそれを理解していない
総理がサミットに無理やり参加しようと思えばできた。が、石炭火力の新設をやめると言えないので諦めた
10年以上前から日本はパリ協定などの国際舞台で世界中から笑いものにされ、強い非難を浴び続けていた
政府が既得権企業忖度で温暖化対策に取り組まず、マスコミも総理忖度で世界に批判されていることを国民に伝えないので国民の関

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