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球団史上初の前年最下位からAクラスCS進出!矢野采配を阪神ファン27年目が考察

経済ニュース
奇跡だ、奇跡が起きた。
阪神が30日、中日に3-0で勝利し連勝を6に伸ばし最終試合で広島を抜き3位に浮上し、2年ぶりのCS(クライマックスシリーズ)進出を決めた。
タイガースの監督就任初年度でチームを最下位からAクラス進出させたのは矢野監督が史上初で大偉業を達成した。
そこで、1992年の亀山・新庄フィーバー以来27年目の阪神ファンである筆者が6連勝で逆転CSを決めた矢野采配を考察する。
矢野燿大監督インスタグラムより:編集部
残り6試合で広島と3ゲーム差、崖っぷちからのCS進出
9月19日、阪神は甲子園で最下位のヤクルトに0-8と完封負けで5位に転落し、3位の広島と残り6試合で3ゲーム差、CS進出条件は6連全勝、1つの引き分けも許されない。
しかも、3位の広島が9月23日、27日のマツダスタジアムの中日戦に連勝もしくは1勝1分すると6連勝したとしても広島がCS進出。
まさに阪神にとって崖っぷちも崖っぷちの戦いで、「今年はもうCS進出無理だろ」、「若手に切り替えて来季を睨んだオーダーを」など筆者の周囲の阪神ファンですら弱音を吐く声が聞かれた。
ところが、27日、広島のエースであるジョンソンが同点で迎えた7回表、中日・木下拓に逆転タイムリー、代打堂上がレフトへ2ランホームランを打たれ敗れた。
広島の敗戦によりそれまで3連勝していた阪神は28日の横浜戦、29日中日戦、30日の中日戦残り

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