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日本企業が真にSDGsに貢献するために – DHBRオリジナル記事

国連が2030年に向けたSDGs(持続可能な開発目標)を制定して4年がたつ。SDGsに掲げられた17の目標は、地球社会の共存戦略である。この目標達成のためには、各国政府のみならず、企業を含めたあらゆるセクターの参画が不可欠とされた。しかし、FSG(CSV事業を支援する米系コンサルティング団体)が最近行った研究調査によると、ほとんどの大手グローバル企業のSDGsに対する取組みは不十分で、いわゆる「Business As Usual(これまでどおりのビジネス)」の域を出ていないという結論に至った。(https://www.dhbr.net/articles/-/5992で2019年7月3日既報)この記事の執筆者の一人であるFSGのリシ・アガーワルとピープルフォーカス・コンサルティング(以下PFC)が同様の調査を、日本企業のSDGsへの取組みについて実施し、検証した。
Source: ハーバード

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