米国の短期金利が先進国ではありえない「10%」という異常な水準に上昇した。FRBは緊急対応しているが収束しない。何が起きているのか。パウエルFRB議長は納税資金、国債発行対応によるクラウディングアウトと説明しているが、そんな小さな問題ではない異常さだ。サブプライムローン危機の住宅ローン担保証券と同じ構造のローン担保証券が起こしている大バブルが崩壊しようとしているのだ。
Source: 現代ビジネス
米短期金利の異常上昇は、いつか見たリーマン型国際金融危機の兆候か
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