第62回「日本雑誌広告賞」 受賞作品決まる
日本雑誌広告協会はこのほど、第62回「日本雑誌広告賞」を発表した。経済産業大臣賞(グランプリ)はグッチジャパンの「2019 クルーズコレクション」に決定した。同社は総合賞も受賞。作品は『POPEYE』2018年12月号に掲載された。
審査対象は、昨年7月1日から今年6月30日に掲載された広告作品。雑誌広告協会加盟の出版社30社144誌から2505点の応募があった。9月3日、審査委員会による審査の結果「経済産業大臣賞」「総合賞」と各部門別の入賞作品を決めた。表彰会は11月6日午後3時から文京区の東京ドームホテルで行われる。
金賞受賞広告主、商品名またはテーマは次の通り。
第1部(純広告)
A:MHD モエ ヘネシー ディアジオ「ドン ペリニヨン×レニー・クラヴィッツ シリーズ」
B:ポーラファルマ「カサカサの足裏の裏話」
C:グッチジャパン「2019 クルーズコレクション」
D:湖都コーポレーション「“琵琶湖暮らし”は楽しい。」
E:ザビーリーグ リトルリーグカンパニー ロンハーマン「LA」
第2部(タイアップ広告)
A:日本たばこ産業「たがいのみらい」
B:フローフシ「モードなUZUが、世界を変える」
C:イッセイ ミヤケ「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE
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