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多くの人が真剣に競うことで スポーツ産業は進化する

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多くの大人たちが真剣に"競う"からこそ
「見る」「支える」を通じて
スポーツ産業全体に波及

2021年に関西で行われるワールドマスターズゲームズ(WMG)。この大会は日本の「生涯スポーツ」にどんな影響をもたらすのか、同大会レガシー創出委員会委員長の長ヶ原誠氏に聞きました。







世界的にも盛り上がり
第3の生涯スポーツへ

マスターズ競技というと、日本では「高齢者」や好記録を出す「エリート」がイメージされます。しかし本質はそれだけでなく、成人中高年なら誰でも参加できるもの。2021年は、こうしたイメージの偏りを変えるチャンスでしょう。生涯スポーツは、フィットネスなどの「ヘルススポーツ」、観光要素を持つ「スポーツツーリズム」が代表格でしたが、「マスターズ」が三つ目として発展する契機となります。

マスターズの特徴は、真剣に“競う”こと。日本の競うスポーツはほぼ学生で終わりますが、以降もやりたい人は多い。それを証明したのがマラソンブームです。イベントと参加者は増え、皆、記録を狙います。このニーズは他競技にもあるでしょう。

世界的にもマスターズ競技は盛り上がっています。10年より冬季WMGがスタートし、欧州やアジアなどの地域大会も登場。種目数もここ10年で約200ほど増えています。

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