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「READY STEADY TOKYO」 パワーリフティング

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東京2020大会に向け、組織委が主催する競技テストイベント(READY STEADY TOKYO)のうちパワーリフティング(共催=日本パラパワーリフティング連盟)が9月26、27の両日、本番会場の東京国際フォーラムで行われ、14カ国から男女60人以上が参加した。

(画像=ⓒ フォート・キシモト)




















パワーリフティングは、重りのついたバーベルを押し上げ、その重量を競う競技の総称。パラリンピックでは、台上に寝た状態からバーベルを上げるベンチプレス競技が行われる。下肢障がいの選手が対象のため、上半身の筋力だけが武器だが、自分の体重の3倍以上の重量を上げる選手もいる。
1964年東京大会からパラリンピックの正式競技になった(当時の名称はウエイトリフティング)。2000年シドニー大会から女子の部も実施され、近年では競技選手は110カ国以上に広がっている。
2020年大会では、体重別に男女各10階級が実施される予定。























競技は、選手がラックから外したバーベルを、腕が完全に伸びた状態で支えることで始まる。そして、審判の指示でバーベルを胸の位置で一回止めた後、肘を真っすぐに元の位置まで一気に押し上げる。
正しい姿

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