「女性セブン」の電子版が、『進次郎氏よりも逸材? 安倍首相の切り札は「DAIGO」か』とタレントDAIGO氏の政界入りの可能性を報じている。
実は私もあちこちで将来の政界の隠れたホープとして、元テニス選手の松岡修造氏とDAIGOを挙げてきた。両氏とも、最上の毛並みのサラブレッドであり、知名度、知力、ルックスなど申し分ない。
松岡氏については、かつて東京都知事候補になりうると書いたことがある。阪急グループの創始者で商工大臣を務めた小林一三の曾孫であり、テレビで見る限り頭も良さそうだし、国際経験も十分だ。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=-cymkfI4mCc?feature=oembed&w=500&h=281]
もちろん、政治についての見識や政治家としての才能は未知数だが、東京都知事なんぞそんなものは期待もされていないし、彼より下のレベルの有名人も知事にはたくさんなっていて勤まっているから、選挙で勝つという目的だけならいけそうだ。
来年だって、もし、小池百合子に対抗させて勝負に出るなら「勝てるかもしれない」数少ない候補の一人だ(私がまじめに推薦したいというのではない)。
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一方、DAIGO氏はそれよりははるかに可能性も潜在能力も高そうだ。なにしろ、その祖父はあの竹下登である。学歴は平凡だが、知力はか
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