こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
あいちトリエンナーレ補助金不交付、「危険を予知しながら申請段階で報告しなかった」と。
この理由だと東京オリンピックなんて、当初計画から予算膨れ上がりまくりだし、酷暑や東京湾の汚れで選手・ボランティアの危険が予知されていて、対策が万全とは思えないのですが、それは…。 https://t.co/MWyiCdiVcW
— 松本ときひろ 弁護士 品川区議会議員 (@matsumoto_toki) September 26, 2019
騒動を巻き起こした「表現の不自由展」を開催したあいちトリエンナーレに対して、文化庁が補助金の全額不交付を決めたことが大きな波紋を呼んでいます。
本件、私も昨日文化庁の担当者からヒアリングを行いまして、率直に現時点では「全額不交付は踏み込みすぎであり、表現活動を萎縮させる可能性がある」という大きな懸念を感じます。
※私個人の見解であり、党や所属組織を代表するものではありません。
ぱくたそより(編集部)
まず前段として、私の「表現の自由」に対するスタンスは、以前のブログに書いた通りです。
「表現の不自由展」に展示された作品群には一切共感しないどころか嫌悪感を最大限に覚えますし、運営サイドの対応も終始不適切なものだったと思っています。
過去記事:
「表現の自由」と責任と。脅迫犯を検挙し、自由を後退させない
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