国立感染症研究所は27日、エボラ出血熱など致死性が高い5種類の病原体を初めて輸入し、感染研村山庁舎(東京都武蔵村山市)の「BSL4」施設で保管を開始したと発表した。2015年8月に稼働を始めたBSL4は危険度が最も高い病原体を扱える施設で、エボラウイルスなどの輸入により本格的な運用が始まった。 感染研によると、輸入対象はエボラ出血熱のほか、クリミア・コンゴ出血熱、南米出血熱、マールブルグ病、ラッサ
Source: グノシー経済
エボラなど初輸入=「BSL4」本格運用-東京・武蔵村山
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