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陸自が2種類の8×8装甲車を導入するホントの理由はこれ?

経済ニュース
陸自は間隔を少し開けて、共通戦術装甲車系列と次期装輪装甲車系列の2種類の8輪装甲車ファミリーを導入する予定です。
現行の96式装輪装甲車の後継が検討中(Wikipedia:編集部)
共通戦術装甲車系列は16式機動戦闘車に随伴するもので機動連帯に配備され、歩兵戦闘車型、偵察型、120mm自走迫撃砲が調達される予定です。公式見解ではまだ車種は決まっていないことになっていますが、実際は16式ベースのMHIのMAVに決定しています。
この導入の経過は極めて不透明です。他に候補なんてなかったでしょう。
対して次期装輪装甲車系列は96式装甲車の後継であり、APCと野戦救急車が調達される予定です。
候補はMAV、パトリアのAMV、GDのストライカーとなっております。
陸幕の説明では前者は16式に随伴してウエポンシステムを搭載する目的、後者は人間を運ぶものということになっております。
これ、そのまま信じていいですかね?
これが8輪と6輪とか4輪なら分かるんですが、両方とも8輪です。しかも要求される能力に大差はないように思えます。実際次期装輪装甲車系列の候補にMAVが入っています。語るに落ちたとはこのことではないでしょうか。
ぶっちゃけ、1車種でいいでしょう。そうすれば量産効果が効きますから調達単価も、教育、維持メンテコストも低減できます。
これはぼくの想像ですが、共通戦術装甲車系列ははじめからMA

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