新たな調査により、米国の株式公開企業の役員の女性率は20%で、2016年の15%から増加していたことが示された。役員の女性率が増加した背景には、女性の役員登用を必須とするカリフォルニア州の法律や、多様性を増すよう企業に社会的圧力がかかっていることが挙げられるが、この上昇傾向が今後も続くかどうかは不明だ。調査を実施したのは米調査会社エクイラーで、ラッセル3000指数企業(米証券取引所に上場されている
Source: グノシー経済
米企業で役員の2割が女性に 一歩前進も今後の見通しは不明
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