米国ではミドルクラス(中間層)が減少しているという指摘があるが、不思議なことに、サービス業をミドルクラスに引き上げるべきだという議論は起こらない。企業リーダーたちの多くが、サービス業を中間層の定職にふさわしい職業とは捉えておらず、それゆえに低賃金の現状を問題視しないのだ。だが、マサチューセッツ工科大学のゼイネップ・トン氏は、労働人口の多くがサービス業従事者である以上、その環境を改善することは必須だと指摘する。
Source: ハーバード
サービス業をミドルクラスの仕事に変えるべきである – HBR.org翻訳マネジメント記事
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