「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」クリエイティブイノベーション部門の入賞作品が決定
ACCは9月11日、「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」クリエイティブイノベーション部門の公開プレゼンテーションと最終審査会を行い、総務大臣賞/ACCグランプリ他各賞を発表した。
審査基準は、「ビッグ・アイデア×テクノロジー」。未来を創り出す、世の中を動かす可能性のあるアイデアとテクノロジーとの掛け算で生み出された「プロダクト&サービス」と、「プロトタイプ」を対象に作品を募集した。
最終審査会には、2次審査を通過した9チームが参加。会場に集まった一般来場者、報道関係者らが注目する中、各チームとも用意した映像や実機を用いたデモンストレーションなどを交え作品説明。審査委員との活発な質疑応答が繰り広げられた。その結果、最高賞である総務大臣賞/ACCグランプリには、やさいバス/博報堂/スタンダードが手掛けた「やさいバス」が、ACCゴールドにGRA&GREEN/電通/ピクトが手掛けた「RETHINKING TOBACCO」が選出された他、ACCシルバー、ACCブロンズの各賞が決定した。
■「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」
クリエイティブイノベーション部門 入賞作品一覧
【総務大臣賞/ACCグランプリ】
タイトル : やさいバス
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