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ロッテ一筋26年、福浦選手。思い出の「逆転満塁ビデオ判定弾」

経済ニュース
プロ野球・千葉ロッテの福浦和也内野手(43)が23日の日本ハム戦に7番指名打者で先発し、一軍今季初出場した。
NHKの試合中継より(編集部撮影)
現役最後の試合は、遊ゴロ、投ゴロ、右飛、捕飛と4打席連続凡退に終わり、首位打者経験もある巧打の見せ場は作れなかったが、九回には一塁の守備につき、ツーアウトから強烈なライナーを好捕してゲームセット。最後に見せ場を作り、ロッテ一筋26年の現役生活に終止符を打った。
筆者は読売新聞運動部時代の2年(2009年、10年)、ロッテの担当記者として福浦選手の活躍を見届ける機会があった。寡黙で職人気質。居残り特打に積極的に取り組むなど、とにかく練習熱心だった。
(福浦選手の練習風景、ロングティーはとても豪快だ。球団広報の密着映像↓)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=DB6tzODeMyk?feature=oembed&w=500&h=281]
それほど親しいわけではなかったものの、練習の合間にダッグアウト裏で打撃論を尋ねた際には、プレイ経験のない筆者の素人質問にも実に誠実かつ丁寧に解説してくれたこともあり、その後の取材や執筆で大いに参考になった。
自分が見届けた試合でもっとも印象に残るのは、2010年5月13日、横浜スタジアムのベイスターズ戦の“歴史的”な一発だ。1点差を追う六回に一死満

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