日銀が10月1日に公表する9月の全国企業短期経済観測調査(短観)に関する民間シンクタンク15社の予測が出そろった。景況感を示す業況判断指数(DI)の平均は、大企業製造業でプラス2と、前回6月短観から5ポイントの低下を見込む。出口の見えない米中貿易摩擦を背景に生産と輸出が一段と低下。円高も拍車を掛け、3期連続の悪化が予想されている。 業況判断DIは、業況が「良い」と答えた企業の割合から、「悪い」の割
Source: グノシー経済
景況感、3期連続悪化=米中摩擦の長期化響く-9月短観予測
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