昨年末に続き、昨日、日本記者クラブの招聘で、会見の機会をいただきました。低投票率や政治への無関心に政治家はどう向き合い、10年後の日本の姿をどう描いているのか、与野党の主流会派に属する若手・中堅議員に聞くシリーズの4回目です。
早々に動画が公開されましたので、ぜひご覧ください。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=YTZIUkS0pCc?feature=oembed&w=500&h=281]
要旨は以下の通りです。
戦後の経済成長と国際化、インターネット時代における情報量の増加により社会は成熟し、日本人の価値観は多様化しています。それに対し、国のルールはそれ以前のまま、現代の国民の選択肢の幅は狭く、いつもどこか息苦しい。それは、産業の成長や変化に見据えて、政治が規制や古い慣習を十分に見直して来なかったことが大きな要因で、私が政治を志した理由でもあります。
10年後の政治は、さらに多様化し自立していく国民に対し、無用な負担を軽減
し、より多くの選択肢を提供し、人生100年時代において、一人一人が自らの価値観と意志のもと、自由に人生を設計でき、安心して楽しく暮らせる国作りを目指します。
あらゆる端末は通信でつながり、消費や行動データの収集が可能となります。データ駆動国家として、マイナンバーを基盤に、日本中からリアルタイムにデ
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日本記者クラブ会見:「次代に問う、10年後の政治」
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