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小泉大臣は“偉大なるポピュリスト” ケネディに学べ

経済ニュース
【編集部より】 本稿は筆者の意見であり、編集部の見解ではありません。
ネット論壇では、福島第一原子力発電所のトリチウム放出や石炭発電所の廃止などの発言を巡って小泉進次郎環境大臣が袋叩きにあっています。私は原子力や石炭火力に関する氏の主張に必ずしも与しませんが、氏の政治的な才覚や国民を引きつける力は十分に総理大臣の器だと思います。
政府インターネットテレビより
進次郎さんはポピュリストだからだめだという主張がありますが、私はむしろ進次郎さんのポピュリスト度合いが中途半端だからだめなのだと思います。田んぼにスーツで分入っていった田中角栄はポピュリストの最たるものです。
間接民主主義において政治家はポピュリストでなければなりません。おそらく、ポピュリズム(大衆迎合主義)とポピュリスト(大衆主導者)は分けて考えた方がいいと思います。中身のあるポピュリストが理想的で、河野太郎さんが一皮向けたように、進次郎さんもまだまだ中身を詰める時間があります。
ですので、もしも私が氏のブレーンだったとして、これから氏はポピュリストとしてどのように振る舞えばいいのかを考えてみたいと思います。
そのヒントは偉大なるポピュリスト政治家、ジョン・F・ケネディの1960年の大統領就任演説にあるでしょう。まず、以下のフレーズはあまりにも有名です。
米国民の同胞の皆さん、あなたの国があなたのために何ができるかを問わな

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