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オンライン支払いの活性化を目指す100億円強のGrant for the Web基金が誕生

オンラインコンテンツに対する支払いを求めるのは簡単ではない、そして広告ベースの経済規模の収縮が続くにつれて、ほとんどの人たちが代替手段を探している。問題の1つは、ウェブは画像や音声、そしてファイルを転送するのには優れているが、お金の移動に関しては簡単にはいかないということだ。そこで、Coil、Mozilla、そしてCreative Commonsの3者は、その状況をネイティブのウェブペイメント標準と、立ち上げのための1億ドル(約108億円)の基金で変えようとしている。
ここで語られるゲームの名前はWeb Monetization(ウェブ収益化)というプロトコルだ、これは誰でも利用できる新しく提案されたウェブプロトコル。このプロトコルは、誰もがウェブ上の誰に対してもお金を送ることができる、オープンで相互運用可能な標準となることが意図されている。
しかし、それはまったくゼロから生み出されたというわけではない。これは、元Ripple(リップル)CTOのStefan Thomas(ステファン・トーマス)氏が、彼の新会社Coilで追求していたInterledger(「相互+台帳」といった意味)と呼ばれるプロトコルに基いている。
「基本的には、インターネットプロトコルの概念を支払いに適用たものです。つまり小さなお金のパケットをルーティングするということです」と、トーマス氏はTechCrunch

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