米中貿易摩擦の緩和期待が意識されたことで、日経平均株価は4か月ぶりに一時2万2000円台を回復した。欧州中央銀行(ECB)が量的緩和を再開することも好感した。その半面、サウジアラビアの石油施設が爆破されたことで原油相場が急上昇しており、中東の地政学リスクが高まりそう。
注目は、日米の金融政策。米連邦公開市場委員会(FOMC)と日本銀行の金融政策決定会合が開かれる。米国の利下げを市場はすでに織り込み
Source: グノシー経済
【株と為替 今週のねらい目】ドル買い「意識」されるも、株価の上値重く(9月17日~20日)
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント